日常で、あなたの目に何度も飛び込んでくる言葉がありませんか?
それはよく「シンクロニシティー」、意味のある偶然の一致といわれます。
それは、多くの場合「今のあなたに必要なメッセージ」です。
今年の春、一つのシンクロニシティーがありました。
それは「発信すること」。
今まで経験してきたことが、誰かの役に立つ。
以前に失敗した経験があったとしても、今度は大丈夫。再チャレンジしよう。
そして、4月4日、このブログを始めました。
そして、発信し始めて3週間目の昨日。
メールやふと立ち読みした本、ネットの記事に、何度も目に留まる言葉がありました。
それは「信用」。
激動の時代、これからどれだけ社会のシステムが大きく変わっていったとしても、この社会で大事なものは「信用」です。
「信用」を積み重ねることこそ、必要なスキルといえます。
社会的な信用も、自分自身への信用も。
藤原和博氏(「10年後、君に仕事はあるのか?」著者)によると
「信用される人の方が、より自由な人生を切り開ける。
世の中全体も、そんな仕組みで動いている」といいます。
では、信用されるにはどうしたらいいのか?
同氏が中学生向けに書いた著書に、「信用がある人の10カ条」を述べています。
第1は 挨拶ができる
第2は 約束を守る
第3は 古いものを大事に使う
第4は 人の話が聴ける
第5は 筋を通す
第6は 他人の身になって考える
第7は 先を読んで行動する
第8は 気持ちや考えを表現できる
第9は 潔さがある
第10は 感謝と畏(おそ)れの感覚がある
いかがですか?
印象的なのは、9、の「潔さ」。
” 自立が怖いからと、いつまでも会社や組織にぶら下がっている人は、後進に道を譲る「潔さ」がない。
組織で守られる立場を「辞める」というのは、人生における「潔さ」の表現。”
あなたにはこの「潔さ」ありますか?
これからは、AIなど技術の進歩に伴い、
会社や組織に所属せず「個」で勝負する「個の時代」がますます進みます。
組織から自立して「稼ぐ」方法、
「潔く」なれる方法が、
JSA(上昇アカデミー)で学べますよ。
そうですね!
潔く生きたいものです!
大橋さんは、潔く生きている人のお手本です!