富裕層のものの見方や常識は、世間一般のそれとはほとんどが逆のようです。
投資の場面では、市場の暴落で恐怖におののいている時に、参入するタイミングを淡々と見計らっています。
そして、市場に皆が群がり高騰する中、そろそろか、と引き際を見極めて撤退しています。
医療の場面では、病気になって高い医療費を払うのではなく、「予防」にお金をかけて薬や医者には頼りません。
病気になると体の自由と時間の自由を奪われてしまいます。
「健康」は大事な投資の対象です。
現代医学は、基本的に一時的な「対処療法」。根本的に病気を治すものではありません。
病気を治すには、異常が出た原因を探って、食事や睡眠・生活習慣・心の状態など総合的に考慮する必要があります。
恐ろしいことに、対処療法で薬に頼りすぎると、体に本来備わっている優秀な自然治癒力が働かなくなります。
そういう意味で、日本社会は薬漬け。少し恐怖すら感じます。
あなたは気軽に薬に頼りきっていませんか?
日頃から意識しておくだけで健康になれる方法を、「食事」の面についてお伝えしますね。
・食事は少量でいい
昔から「腹八分は医者いらず」とはよく言ったものです。
現代人は栄養過多、食事は一日2食という健康法があります。
・加工品を避ける
言わずもがな、自然でシンプルな食品を取るほうが体にやさしいです。
・発酵食品を積極的に取る
伝統的な日本食には発酵食品が多いですよね。日本人の昔ながらの食生活が見直されています。
健康であることは、自分の能力を最大限に生かす秘訣でもあります。