日本でも「貧困層と富裕層の二極化の時代」がやってこようとしています。
こんな時代を生き抜くためには、どうしたらいいのか?
次世代を担う子供たちに、どんな教育をしていったらいいのか?
関心はありませんか?
もはやこれからは、「高学力」だけで安心できる時代ではない。
他にももっと学ぶことがあるのではないか、と思ってしまうわけです。
最近ネットニュースの記事で、社会技能(ソーシャルスキル)が話題になっていました。
ソーシャルスキル
あまり聞き慣れない言葉ですか?
「生きる力」や「人間力」がそれに近いでしょうか。
WHO(世界保健機構)は、このソーシャルスキルを
「日常生活の中で出会う様々な問題や課題に、自分で、創造的でしかも効果のある対処ができる能力」と定義しています。
そのソーシャルスキルを発揮すれば、
その場の雰囲気が読み取れるようになったり、
自分の言動を相手がどのように受け取るか想像出来たり
自分の考えを、上手に相手に伝える事が出来る
ようになるのですが。
いわゆる基本的な「コミュニケーション力」ということではないですか?
社会人にとっても、大事な能力ですよね。
ぜひとも、意識的に身に着けておきたいものです。
そして、子供たちの教育。
富裕層にとっても、子供の教育は最大の関心事の一つ。
彼らは、子供や孫たちに最適な教育環境を求めて、海外へ留学させています。
金銭面や集団生活での苦労を経験させることで社会性を身につけさせるためだそうです。
また、今のグローバル社会では、英語、IT、金融の知識が不可欠ですが、日本の学校教育では学べない。だから、子や孫を海外に行かせるのです。
子供の教育については、私の中でも大きな関心事です。
もちろんほとんどの親がそうでしょう。
2020年までに、英語は小学校で教科化、ITはプログラミングが必修化見込とか。
となると、日本教育に足りないのは、やはり「金融知識」ですね。
私もこれは以前から意識していました。
まずは金融知識について、知っていることから少しずつ伝えていきます。
ESBI とか 暗号通貨 とか。
え?まだこのことを知らない?!
親こそ金融知識を身につける時代ですよ。
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