読書の魅力は、
著者の発見や体験
学びや知恵
今の時代には知り得なかった事実など
時間や空間を超えて、
「自分が知らない世界」を教えてくれる
ところにあるような気がします。
そういう意味で、私はビジネス書や伝記などをよく読みます。
人生の先輩が語る言葉には、そこに深い気づきがあります。
よくある「偉人の名言」には、その人の人生だからこそ悟った、物事の深い真理を感じ取ることができて、とても魅力を感じます。
人生で一人の人が実際に体験できることは限られています。
その分、読書は自分が体験してない事への想像を膨らましてくれたり、疑似体験をさせてくれたりする。
読書がこんなに素晴らしいものだという事を、私は大人になってから気づきました。
日本人は、学校教育が終われば、ほとんど学ぶことをしなくなる、と言います。
本当に残念な事実です。
「人生は生涯学び」
Amazonでお買い物をしていたら、またとても魅力的な本を見つけました。
もちろんその場で、サクッと注文です。
私が尊敬している投資家の方に紹介していただいた「致知出版社」からは、本当に学びの多い名著が数多く出版されています。
今回の本は、その致知出版社の代表誌「致知」編集長の著者が、35年余に及ぶ膨大な取材を通じて得た”人生を成功に導くための10篇”を綴ったもの、です。
「人生の大則」
藤尾秀昭(致知出版社)
「人生の大則」とは、人生で一番大事な法則です。
それをこの一冊に凝縮しているなんて、なんて魅力的!見つけた瞬間、即買いです。
(興味のある人は、ぜひググって本の内容紹介をご覧くださいね。大事なのはまず「行動」です。)
もちろん、読むことはあくまでも「疑似体験」。
それを自分の体験と照らし合わせて、そこから新たな学びを得るのは「実体験」。
あなたも、一度きりの人生を豊かにするために、もっと学びませんか?