あなたは、「やる気はありますか?」と聞かれたら、どのようにそのやる気を表現しますか?
言動をテキパキする?
真剣な目で相手を見つめる?
( ´∀` )笑
「やる気があります」といっても、そのやる気は目に見えません。
言葉や表面的なものではやる気を伝えることはできないのです。
やる気は「スピード感」でしか伝わりません。
一流の仕事ができる人は、やる気を示すために、アイデアを提案したその日に企画書を用意している。具体的な行動で示す。
このレスポンスに対するスピード感が、一流の人に共通するマインドセットです。
あなたは新しい情報を入手しました。
それは「再現性100%、やりさえすれば誰でもが稼げるスキーム」です。
取り掛かればすぐにでも結果につながります。
あなたはそのスキームにいつ取り掛かりますか?
「そうだな。まず今日の用事ををすませて、夜に時間ができたら。」
「今週はいろんな行事があって忙しいから、週末にでも。」
「すぐやろうとは思っているんだけど、とりあえず急ぎの用事があるからその後で。」
あなたの「すぐやります」はどのくらいの時間スタンスですか?
期限を明確にしないと、何かと先送りにしてしまいますよ。
「すぐ」ではなく、「今」やる。
B事項に取り掛かるのは、常に「今」が旬です。
「今」とは、聞いたその場で取り組むことです。
何時間も集中しろ、とは言いません。
ほんの5分。まずは取り掛かりましょう。
この5分には意味があります。
まずやる。
これがやる気の原動力。
気づけば、いつの間にか、没頭して作業が加速しているかもしれませんよ。
あなたも、この「スピード感」と「今やる」こと、を意識しましょう。
情報化社会は、「時間を制するものが豊かになる」時代です。