あなたは北島康介さんをご存知ですか?
オリンピックで、2大会連続2冠を果たした競泳選手です。
北島さんは現役中に起業し、今、新しいビジネスを生み出しています。
彼は、現役時代に培った「4つの力」がビジネスに役立っているといいます。
・応援される力
・挑戦力
・やり抜く力
・自分マネジメント力
ビジネスをする上において、いろんなヒントがもらえますね。
「やり抜く力」、すなわち「GRIT(グリット)」はJSAでは合言葉。
北島さん曰く、やり抜くために大事なのは
「容易ではないが、頑張れば達成できそうな目標を立てる」こと。
この目標設定が、高すぎても苦しくなったり、低すぎても目的を果たすことが出来なかったり
するでしょう。
ただ、言えるのは、途中で軌道修正しても、目的を達成するまでやる、結果が出るまでやる。
それは、まさにスポーツ選手の日常。
決まったトレーニングを地味にコツコツ積み重ね、記録を伸ばすためにただひたすら数値と向き合う事なんですね。
唯一の失敗は「やめてしまうこと」。
続けていれば、必ず結果が出ます。
そして、「自分マネジメント力」、これはつまり「自立心」。
自立心を養うには、「言い訳をしない」。
人のせいにせず「すべての責任は自分にある」という姿勢が大事です。
他人と比較することなく、絶対評価で自分を管理する。まさにアスリートですね。
JSAでは、すでに数々の実績を上げたリーダーからも、さらにはメンバーである仲間からも、この姿勢を実践を通じて学んでいます。
ここでは、単に上流の「情報」が得られるだけでなく、「ビジネスの基礎」が学べます。
ビジネスの要である「情報」と「土台」、これからの時代には欠かせない要素でしょう。
人生100年時代と言われます。
先に紹介したベストセラー書籍「未来の年表」では、将来のために、年金受給開始年齢を繰り下げて、「起業」することが提案されていました。定年後の人生はもう自分で創る時代です。
会社や国が、生活を保障してくれていた時代は終わりました。
この先の人生を、
人任せのまま、どうなるかわかならい不安な人生にするか。
自分でコントロールして、充実した人生にするか。
誰もが「起業」する時代、
食べるための「ライスワーク」をするのか。
人や社会に貢献する「ライトワーク」をするのか。
JSAなら、後者に最適な「環境」がすべて整っています。
人生はいつも選択の連続ですね。
すべてはあなたの決断次第です。