人生で大事なもの。
それは「時間」。
みんな平等に与えられた時間は
一日86,400秒。
これを生かすためには「健康」であってこそ、です。
ここ数年、高齢になった両親の健康が気がかりです。
父は日本男性・平均余命を超え、現在84歳。
長年持病の管理をしながらも、健康で畑仕事をできるくらい元気です。
ところが、一昨年息苦しさが治まらず、かかりつけの病院を訪れたところ、違う薬を処方されました。
ところが薬が一向に効かない。
そこで、別の病院へかかったところ、「肺炎」でした。
もう少しこの診断と薬の処方が遅れていれば、危険な状態でした。
大事ですね。セカンドオピニオン。
母は夏に誕生日を迎え、78歳。
病気知らずで、70歳を超えても衰えを感じさせず、小さな孫をわきに抱えて小走りするくらい元気でした。
その母が、夏ごろから不調を訴えるようになりました。
元気が取柄で、健康に自信のあった母も、さすがに参っています。
これまた、かかりつけ医では、相談しても変わらずいつもの血圧の薬を処方されるだけです。
本人曰く、動悸がするというので、別の総合病院にかかりました。
どうも心臓に疑いがありそうです。
本人にしかわかりませんが、必ず自分の体が信号を出して訴えています。
「体の声」をよく聴くことも大事ですね。
両親にはいつまでも健康で、
孫の成長を一緒に見守っていてほしいと願うばかりです。
一方、私たち40代・50代は働き盛り。
日々の忙しさに翻弄されています。
私も、子供が出来てからは、子育てと仕事・学びたいことも増え
睡眠4~5時間は当たり前の毎日です。
60代・70代以降
みんな体が思うようにならず、日々の健康が大きな関心事になります。
両親を見ていると、
現役引退後の人生を豊かに過ごしたければ、
心と体のケアを、若いうちから意識しておくことは大事ですね。
そのためには、もちろん体に摂り入れるもの、
水や食事にも、気を配って予防することも必要です。
「予防医学」にも目を向けていきたいですね。
「医学」に目を向ければ、最近の医学の進歩はすごいのですね。
長年世界が研究に研究を重ねてきた「再生医療技術」は、
ようやく私たちの手の届くところまできています。
その可能性は計り知れません。
再生医療のすごさはこちらをご覧ください。
NHKスペシャル「人体製造~再生医療の衝撃~」(1分21秒)
https://www.youtube.com/watch?v=_cCvmY22OgY
人体の奇跡ですね。
この映像と同じ状況にある方にとっては、まさに「希望」。
もしも現役世代が、この再生医療技術で若さを取り戻すことが出来れば、
それこそ今の平均余命を超えて、100歳になる日も近いかもしれません。
あなたも大事な「時間」を巻き戻し、
お金のために働くだけの人生から解放され、人生を楽しみたくありませんか。
ようやく現役引退して、
さあ、セカンドライフの自分の時間を満喫しよう! という時になって
「こんなはずではなかった」と後悔しないように。
私はお先にタイムマシーンに乗りますよ。
転ばぬ先の杖(Time Machine Line@)