2020年はコロナウィルスをきっかけに、社会システムが大きく変わり始めました。

この変化をいち早く察知し、働き方をみなおした人もいれば、急激な流れに飲み込まれた人もいるでしょう。

 

改めて思うのは、流れを先読みして備えておくこと。

どんな変化にも対応できる柔軟性があること。

 

どんな時代でも、フットワークを軽くしておけばいいんじゃない?

 

 

2020年は、働き方と同時に、常識も大きく変わり始めました。

 

リモートワークが多くの業種で実現可能になったとき、疑問が生まれます。

 

「会社に行く必要はないんじゃない?」

 

会社が休業で一時的に仕事がなくなったとき、不安が生まれます。

 

「会社が無くなったら、どうすればいい?」

 

感染症が収まる気配を見せず、未来を予測できなくなると、恐怖が生まれます。

 

「働けなくなったら、どうすればいい?」

 

ここで、考え方をパラダイムシフト。

 

今の働き方を変えて

クワドラントの左側から右側へ行けばいい。

 

つまり、人生を縛る労働から解放されて、自由になればいい。

誰もがそう簡単に「自由」にはなれないでしょ?

 

それ、本当ですか?真実ですか?

 

あなたに必要なのは、「この人生を自由に生きる」という決断であって、

 

そこから先への道のりは、意外と簡単に見つかるかもしれない。

 

その大きな可能性を左右するのが、環 境 です。

 

あなたの周りに、自由を得ている人がいますか?

もしいなければ、どうすればいいのか手がかりすらありませんよね。

 

あなたと同じような境遇にありながら、

1年や2年で真逆の人生を歩み始めた人が続々と生まれている。

 

そんな環境に飛び込む事で、あなたにも何かしらの変化が現れる。

 

馴染むほどに考え方や行動が変わる

 

違和感を感じるでしょう。

そこには今までの自分との大きなギャップがあるから。

 

最初は怖いでしょう。

自分が大きく変わってしまうことが。

 

でも、現在地を把握して、目的地を定め、目標を設定して歩み始めた時点で

あなたはすでに成功しています。

 

その事実を知った、今こそが

 

あなたの決断の時。

ここが分岐点かもしれません。

 

 

 

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