2019年、スマホの普及率は85%を超えました。
日本では、2008年 ソフトバンクで初めてiPhoneの取り扱いが始まり、Androidスマホも発売。あっという間に普及し、大半の人が手にする「日用品」になりました。
思えば、ソフトバンクユーザーだった私も、初めてiphoneを手にしたとき、パソコンがハンディーサイズになったような便利さに感動したのを覚えています。
あれから10年。
ガラケー時代と違って、スマホにはいろんな要素が組み込まれたため、今や「なくてはならないもの」になりました。
ある時は電話であり、情報収集の端末であり、ショッピング、エンターテインメントでもある。特に最近では決済アプリやウォレットの機能で、お財布の要素が大きくなってきました。外出の時も、スマホ一台あれば、事足ります。
世界の国の中には、早くから「現金お断り」の国さえあります。
すでに東京都では、都独自のデジタル通貨が数年内に発行される見込みですね。
多くの企業でも、独自のデジタル通貨を発行するニュースが相次いでいます。
最近大きな話題となった、Facebookのリブラ。
日本では、SBIホールディングス、LINE、メルカリ、yahooなど、誰もが知っているお馴染みの企業が、すでに暗号通貨事業参入を発表しています。
この流れを考えると、「暗号通貨」つまり「デジタルアセット」が、これからの時代にますます普及する流れにあるのは、誰にでもかんたんに予想できると思います。
2009年、ビットコインとともに、世界に知れ渡ることとなったブロックチェーン技術は、もう登場から10年が経ちます。今やこの技術を広くビジネスに活用する動きがあらゆる分野で始まっています。スマホのように、とはいかなくても、こんな革新的な技術に支えられたデジタル通貨が、廃れてしまう訳がない。
あなたはもう「暗号通貨」をお持ちですか?
もしまだ、というなら、今から少しでも勉強したほうがいい。
あなたが40代以上なら、新しいものを受け入れるのに時間がかかるかもしれません。
ある意味、新しいものを受け入れる「頭が固い」世代です。
その点、10代~20代の若者は、新しいものに敏感で、すんなり受け入れて使うことができます。情報感度も高く、「素直」です。
私は、ごく最近JSAの仲間の話から、この世代間格差をひしひしと感じました。
親世代がこの流れに乗り遅れたら、機会損失も甚だしい。それこそ、その影響を受ける子供たちがかわいそうです。今後はこの情報格差が、貧富の格差として大きく人生に影響してくるとさえ感じます。
あなたと同じく暗号通貨をまだもっていないというお友達に、
「え?まだFIAT(法定通貨)しか持っていないの?大丈夫?」
今は暗号通貨を持たないあなたでも、数か月でこう言えるくらいになりますよ。
まずはこちらで情報を取ることが、あなたの第一歩です。
こちらから、私とつながって「シーモンキー」とメッセージくださいね。
誰でもかんたんにわかる上昇法をお知らせします。